トビリシ中心部から車で15分(片道タクシー代は約2ドル)の市場

2020年7月31日

今日はSamgori’s Bazaarに行ってきました。先週は仕事が忙しくて、疲れが残っていたので気晴らしも兼ねてボーッとしたくて市場に出掛けました。

基本的にパソコンを使っている時間が長いので、慢性的な肩こりと、眼精疲労が有りましたが、首も寝違えたような感じになり、これはもう治療しないと大変かもと思い鍼治療に通いましたら2回目でほぼ痛みも取れました。冷え性も少し改善されてきているので、個人的には大変オススメです。

話が脱線して申し訳無いんですが…今日行った市場はトビリシの中心部よりは遠く、ルスタヴェリ駅からタクシーで15分、約2ドルちょっとで到着しました。

奥の建物の窓が上から緑・赤・シルバーになっていて可愛いなと思いました

ちなみに市場の裏手の写真ですが、この辺りで有刺鉄線になる線を作っていて、本当に小さな工場で鉄を叩いて居る音が聞こえるんですが、とてもウキウキわくわくする気持ちになりました。日本ではこの規模の工場はもう無くなっていると思うんですが、錆びた釘とか昔の古いパン作りに使われた機械の一部なども売られていて、何に使うのかわからない鉄の塊が並んでいて、ジブリの世界に来た気分で、本当に楽しかったです。

職人さんが、ジブリの映画に出てきそうな人ばかりで、風の谷のナウシカで使われていたような毒ガスマスクが吊るされていて、堪らなく欲しくなりましたが…、やっぱり戦いで使われていたのかな?と思うとなかなかその時代の人の魂も入っていそうと思ってしまう方なので、簡単には手出しできない代物のようにも感じました。

もっと写真も撮りたかったのですがカメラを向けるのも失礼にも感じてしまうので、あまり撮れませんでして申し訳ありません。ロシアでは撮影禁止のスーパー等が多いそうで、ジョージアにもロシアの企業かな?と思うところは撮影禁止と言われたりします。この市場もトイレの看板がロシア語でしたので、簡単にカメラの撮影が出来ない感じでした。

ですので撮れた写真はUPしていきますが、もっと沢山見て欲しいものも沢山有りましたので、またこの市場はウロウロしてお宝を探してきたいと思います。

市場の住所

市場の名前:Samgori’s Bazaar

住所:16 Mevele St, Tbilisi

レストランの場所と頼んだもの等

またお腹が空いていたので、まずレストランに向かったのですが市場にはレストランが無く、少しだけ奥まったところに歩いていきました。時間帯も3時頃だったのでお客さんが居なくて、ショーケースのような中からご飯を選んで注文しました。味も美味しかったです。

住所:TiflisMevekes kuça 23 Samgori

店名:Kebapçı Celal

レストランで注文したもの

レストランの入り口には看板が有りましたが、ケバブなどお休みしているようでした。

レストラン前にあったメニュー表

中に入ると、ショーケースが並んでいまして、そこから選んで注文しました。

お米・ひよこ豆・ひき肉のお惣菜・甘い手作りスイーツもありました

これはいんげんがとても良く煮込まれていて、柔らかくて美味しかったです。トマトの酸味も強くはなく味付けも濃すぎず、パンをちぎってソースに付けて食べました。

ピーマンと平たいいんげんのトマト煮込み

それから、ひき肉のトマトソースには茄子も入っていました。お茄子がトロトロに煮込まれていて、丁寧に作られているのが分かり、感動しました。上記のいんげんもそうですが、多分1時間以上煮込んでいるはずです。手間暇かけて作られている料理だなと感じました。

野菜とパンは付け合せで付いてきました

パンが一緒に来るとは思わずにお米を頼んでしまったんですが、どうにか食べ切れました。

ただパンは1切れしか食べられなかったので次回はお米無しでも良いかも知れないなと思いました。てっきり1プレートで盛り合わせてくれるのかなとおもったんですが、1品ずつでしたのでこんなに食べられないかもと思いつつも意外や意外…食べることが出来ました。合計が15ラリでした。約5ドルですので、庶民的なレストランとしてはちょっとお値段が高い気もしますが、これだけ量も有りますし、そんなものかなという感じです。

ここのお母さんがとってもいい笑顔で出迎えてくれて、時々話し掛けてくれるんですが癒やされました。お会計を終わると「お茶飲んでく?」と声も掛けてくれて、サービスも提供してくれようとしていて、お心遣いが嬉しかったです。

お手洗いも近くなりそうなので、有り難かったのですがお断りして直ぐにこのお店を出ると、果物が沢山並んでいる場所へ行きました。結構重たいし1キロくらい頼んで欲しい事も多いので、今回は断念してお散歩してきました。

市場の様子

車に乗った初老のおばあちゃまがメロンを片手に降りてきました。

5キロ位はありそうなスイカです。

スイカ屋さんでメロンを手渡すと、それと交換に小ぶりのスイカをゲットしていました。

時々市場で見るのはブツブツ交換の光景です。

この市場は綺麗じゃないし、観光地でもないような場所なんですが、アジアみたいな中南米みたいなそんな雰囲気というかバルカン半島辺りの市場よりは大きくて(大きい市場を見たことがないだけかもしれませんが)人も食べ物も多く…異国に来たような気持ちになり、ヨーロッパのような雰囲気も無く、どこか懐かしい気持ちになり、たまに行きたいなぁと思うのでした。

市場の裏手の壁

この雰囲気が良くてウロウロしていました。

ガラクタが沢山並んでいる所

一体何時の時代のものだろうと思うようなものがわんさかあって楽しかった一時でした。

鳩が売り物の穀物をついばんでいるところ

店主さんは鳩に優しいみたいで、鳩が群がっていました。

約12ドルで売られていたテレビゲーム機械、この横にはジャッキー・チェンのヌンチャクが…。

ヌンチャク欲しくなっちゃいましたが、またガラクタが増えてしまうと我慢しました…。

お水やワインを入れられそうです。

可愛いなと思って買ったこちらは、約5ドルでしたのでもう少し値下げ交渉をしても良かったのかも知れませんが、言い値で買いました。売り手は少し考えてから値段を言ってきたし、私がお金を払うと喜んでいたのでちょっと高く言ったのではないかな?というような印象でした。市場は値段交渉が必須なんでしょうね。

ただ全く使い物にならないガラクタを10ドル以上でしか売らないというお店もあったのでそれぞれだと思います。日本では古いものは安く売られることが多いし(勿論名のあるものは高値ですが…。)ジョージアでのガラクタ市は思ったよりも高く感じました。もっとジョージア語を話せたら値段交渉も出来ると思うので、観光等で来られる方は、ガイドさんが付いたほうが必要なものを買いやすいしスムーズにいくかも知れないなと思いました。

癖の強い店主さんも多く、最初から有無を言わさずブチ切れている店主さんもいて、ジブリ映画に出てくる意地悪なおばあさんのようなレアキャラのようで、それも含めて楽しいひと時でした。

錆びた釘も売られているのは楽しかったし、何でも売れるものなんだなぁとしみじみ感じました。

琺瑯は2ドルでした

こちらは2ドルしないお値段だったので即決しました。お店の店主の女性も気立ての良い方で、信用出来そうな感じがしたので次回はまたこのお店に来たいなと思いました。

そんな訳で今回は市場のうろうろ滞在日記でした。野菜や果物を売っていた場所も行ったんですが、そんなに沢山買うことも出来ず、今回は見ただけでした。

最後まで読んでくださり有難うございました。またジョージア情報など載せていけたら嬉しいです。

それではまたですマドロバ❢(ありがとう)メルでした。